スコープで制御する内容
スコープ設定を使用して、次の内容を定義します。- プライマリドメインとアプリケーションの URL
- 同じターゲットに含まれる、追加で許可するドメインまたはルート
- エージェントが対象に含めるべきスコープ内のシステム
- エージェントが除外すべきスコープ外のシステム
- 重要なテナント、ワークスペース、アカウント、または環境の値
- 認証のコンテキストと認証情報のロール境界
よくあるスコープのパターン
ガードレールの種類
MindFort のエージェントは、ガードレールを使用して承認された範囲内でテストを行います。- Rate Limiting は、Auto、Aggressive、Reduced、Extreme Stealth の各モードでエージェントのリクエストペースを制御します。
- Scope は、ドメイン、IP、CIDR、ルート、その他のテスト範囲に関する Include と Exclude のエントリを保存します。
- Rules は、エージェントの動作に関する追加の制約を保存します。
- Custom Values は、テスト中にエージェントが知っておくべきターゲット固有のコンテキストを保存します。
スコープを設定する
- Target Inventory を開きます。
- ターゲットを選択します。
- Guardrails タブを開きます。
- デフォルトの自動ペース設定が適切でない場合は、Rate Limiting を設定します。
- エージェントがテストすべきシステムの Include エントリを追加します。
- エージェントが避けるべきシステムの Exclude エントリを追加します。
- 破壊的な操作を避けるなど、動作の制約に関する Rules を追加します。
tenant_slug、workspace_id、organization_id、environmentなどのコンテキストに関する Custom Values を追加します。- アセスメントまたは Agent を開始する前に変更を保存します。
例
テナント対応の SaaS アプリ
複数ドメインにまたがるログインフロー
開始前の確認
次の点を確認してください。- ターゲットが検証済みである
- 保存済みの認証情報が専用のテストアカウントである
- ログイン手順に、すべてのリダイレクトと必要な中間ステップが含まれている
- Include と Exclude のエントリが最新である
- 動作ルールが機密性の高いワークフローをカバーしている
- インフラで自動トラフィックをフィルタリングしている場合、WAF の許可リスト登録が完了している